撮影装置・術者の動きに対応する多関節モデル
カテーテル手技下における下肢への放射線被ばくから守る放射線防護カーテンです。
防護カーテンを取り付けるアームが多関節構造のため、X線装置や術者の動きに合わせた最適なポジショニングでご使用いただけます。
特長
多関節仕様のアーム
防護カーテンのアームそれぞれに関節を有しており、撮影装置(Cアーム)や寝台、術者の位置にあわせて防護範囲を調整できます。
上部防護付き
上部防護の有無を選択できます。
仕様
鉛当量
鉛当量 0.35mmPb
色
ブルー色
サイズ
| 型式 | サイズ(防護部) |
|---|---|
| BJ-35 | 上部:H180×W780 mm 下部:H750×W875 mm |
| BJ-35U | 下部:H750×W875 mm |
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用途
医療分野
血管撮影室
寝台レールに取り付ける放射線防護カーテンです。多くの血管撮影室で納入実績があります。
X線透視室
アンダーチューブ型のX線透視装置と組み合わせて使用することで、X線透視下での下肢の放射線被ばくを低減します。
製品に関するお問い合わせ
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