ドイツのMAVIG GmbH製の放射線防護カーテンです。
カテーテル手技中の下肢防護を目的とした放射線防護カーテンです。
UT30型は防護カーテンそれぞれが独立しているため、傾斜可能な手術台にも取付が可能です。
UT69型は関節を有している防護カーテンのため、最適なポジションに防護カーテンを移動させることが出来ます。
特長の異なるラインアップを有し、カテーテル手技下における下肢への放射線防護を幅広くご提案できます。
特長
手術用寝台に対応
防護クロスは独立しているため自由に配置することができ、寝台の角度変更にも対応します。
固定金具に2カ所の関節を設けており、寝台との隙間を最小限にすることができます。
仕様
品番・サイズ・鉛当量
マービッグ防護クロス UT30型
| 品番 | サイズ | 鉛当量 | |||
|---|---|---|---|---|---|
| UT3060SET* | 290×600mm/1枚 | 0.50mmPb | |||
| UT3075SET* | 290×750mm/1枚 | ||||
| UT3090SET* | 290×900mm/1枚 | ||||
/
*3枚セット
マービッグ防護クロス UT69型
| 品番 | サイズ | 鉛当量 | |||
|---|---|---|---|---|---|
| UT6901 | 上部* H250/170×W600mm 下部 H900×W800mm | 0.50mmPb | |||
| UT6902 | 上部 H250×W600mm 下部 H900×W800mm | ||||
| UT6904 | 上部 H170×W600mm 下部 H900×W800mm | ||||
/
*2種類付属
用途
医療分野
血管撮影室
寝台レールに取り付ける放射線防護カーテンです。多くの血管撮影室で納入実績があります。
ハイブリッド手術室
傾斜可能な手術用寝台にも取り付け可能です。
製品に関するお問い合わせ
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