ドイツのMAVIG GmbH製の防護シールドです。
WD261はコンパクトで術者の体に密着するように設計されており、処置中の動作を邪魔せず、散乱線を防護しつつ快適な手術環境をサポートします。
特長
体にフィットしたデザイン
処置中の術者の動きを妨げにくいデザインとなっています。
高さ調整が可能
スプリングにより上下可動ができるため、処置中であっても術者の身長や要求される作業姿勢に合わせてシールドの高さを調整することが可能です。
(1,060mmから1,360mmまで高さ調節が可能)
フットスイッチ用スペース
シールドの足元には十分な余裕をもたせたデザインとなっており、X線撮影装置のフットスイッチを支障なく使用することができます。
仕様
- 鉛当量 0.5mm Pb
- ブレーキ機能付キャスター
用途
ハイブリッド手術室
術者の体に密着するデザインのため、周囲の医療器材等と干渉することが少ない放射線防護製品です。
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