カテーテル手技下における下肢への放射線被ばくから守る放射線防護カーテンです。
鉛当量を3種類から選択可能で、様々な用途やシチュエーションに対応できます。
特長
用途に応じて選択できる鉛当量
鉛当量は0.25mmPb、0.35mmPb、0.5mmPbよりお選びいただけます。
寝台の両サイドレールに取り付け可能
取り付け部の金具を反転させることで、両方の寝台レールへ取り付けが可能です。
上部防護付き
上部防護の有無を選択できます(上部防護付は高さ違いのものが2種類付属しています)。
仕様
品番・サイズ・鉛当量
| 型式 | 品番 | サイズ(防護部) | 鉛当量 | |||
|---|---|---|---|---|---|---|
| SA | SA-25 | 上部: 下部: | 0.25mmPb | |||
| SA-35 | 0.35mmPb | |||||
| SA-50 | 0.50mmPb | |||||
| SAU | SAU-25 | 下部: H750×W950mm | 0.25mmPb | |||
| SAU-35 | 0.35mmPb | |||||
| SAU-50 | 0.50mmPb | |||||
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用途
医療分野
血管撮影室
寝台レールに取り付ける放射線防護カーテンです。多くの血管撮影室で納入実績があります。
X線透視室
アンダーチューブ型のX線透視装置と組み合わせて使用することで、X線透視下での下肢の放射線被ばくを低減します。
製品に関するお問い合わせ
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